これまでの主な作品

メインは月刊誌の企画/取材/編集/DTP

フライヤー、CDジャケット、年鑑、広告デザイン等、印刷物全般の編集制作をお引き受けしてきた中で、やはり得意なのは定期刊行物のサイクルに合わせた編集です。これまでに関わり手がけた月刊誌は単純に計算しても1000冊を超えます。そのいくつかを紹介!

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「つくし兄弟社」が手がけた雑誌たちをダイジェストでご紹介。

最初に紹介しているのは最近3年間関わったクラシックギター専門誌「現代ギター」です。
1967年創刊で、2007年には創刊40周年を飾る企画を実行。その象徴としての記事を編集制作しました。
マニアックな雑誌ですが、40年かかってできなかったクラシックギターの大衆化を実践しかけていました。

1984年からスタートした雑誌がKBスペシャル〜シンセサイザー等キーボードを主体とした楽器、音楽を紹介する月刊誌。
当時はイギリス、アメリカでもいわゆる電子音を取り入れたポップス、ロックバンドが多く、ユーロビートと呼ばれるリズムを基調としながら、激しい音楽から詩情あふれる曲まで、世界的バブル景気絶頂へのバックグラウンドミュージックとなっていました。

1998年からデジタル機器、コンピュータ機器を駆使して作り出されるスタジオワークにスポットを当てた雑誌、「プリプロダクション」がスタートしました。
この雑誌は2年で休刊となりましたが、新鮮な着眼による企画、難しいデジタル機器の使いこなしに関する記事の「かみくだいた」「わかりやすい解説記事」で業界に新風を送り込みました。

その中心となったスタッフがつくし兄弟社の創設者です。

いずれの雑誌においても、企画、取材(原稿依頼)、編集〜といった中心的な作業部分をフットワークとともに活動してきました。

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